株式会社LIFULL senior

MY VISION

誰もが自分らしく安心して生きられるような社会をつくる

YAMAMOTO YUKA

入居コンサルタント / 2022年入社(新卒)

Q1

LIFULL senior を選んだ理由は?

緊急性の高い課題を抱えている多くの人へ価値を届けたい

大学生活では介護やシニア領域に特化して学んでいたわけではなく、途上国の貧困や経済を中心に学んでいました。そこから人の人生や生活に関わる領域に興味が湧き、自分の手で解決したいという想いが強くなってきました。

正直に言えば、就活時は明確なターゲットや手段が決まっていたわけではありませんでした。だからこそ、より広範囲のターゲットに関わることができる環境という軸を掲げていました。

説明会や選考中の人事との面談を通じて、LIFULL seniorがアプローチするターゲットは高齢者だけではなく、その家族や介護従事者、介護施設運営者など関われる年齢層や人が幅広いことを知りました。

特にLIFULL 介護を利用する人は困っている人しかおらず、緊急性の高い不安や課題を抱えている人に幅広くアプローチできる環境であることが魅力的でした。

最終的な入社の決め手は人や働く環境でしたね。

選考中の面談で、自分のビジョンや夢を話した時に「それ面白いね!一緒にやろうよ!一緒にやりたい!」と本気で言ってくれました。その時、この会社では年齢や役職にとらわれずに仕事ができると感じ、さらにLIFULL seniorであれば、自分のビジョンの実現ができると思い、入社を決意しました。

インタビューに答える山本氏

Q2

介護やシニア領域に対する印象は?

ビジョン実現のために解決すべき深刻な課題がある

元々、介護やシニア領域にはほとんど知識も経験もありませんでした。しかし、祖父との同居の経験から自分のビジョンに通ずるものがあると感じられたからこそ興味を持ちました。

大学生活の数年間、祖父と2人で生活していましたが、転倒や誤嚥のリスクが潜んでいて、生活の中で「介護」における課題が深刻であると感じていました。当事者である祖父はもちろんのこと、私を含む家族の生活においても、解決しなくてはならない優先度の高い課題でした。

「安心した暮らし」を実現するために、様々な課題を解決することが必要ですが、介護における課題はどの家庭にも起きうる身近な課題として捉えるようになりました。

Q3

入社後のLIFULL seniorは?

人生に深く関わる課題に本気で向き合うことができる会社

私の所属する部署は、LIFULL seniorでは唯一ユーザーと直接的な関わりを持てる部署です。私自身も普段はLIFULL 介護のサイトを見て老人ホームへの入居を検討されている方からのお問い合わせを受ける入居相談員として働いています。

入社後、様々なお客様からのご相談を受ける中で、よりリアルな家庭内で起きた「介護」に関する悩みや不安・課題を目の当たりにしてきました。

超高齢社会である日本だからこそ、介護領域は不安や課題の多い領域なんだという抽象的な印象から、誰もが大きな不安や悩みを持つだけでなく、「その方の生死・人生に深く関わる重要な課題」であると感じるようになりました。

私達の仕事はそんな重要な課題に関わっているからこそ、責任をもって真摯にお客様に向き合い続ける必要があると思っています。

インタビューに答える山本氏

Q4

今後挑戦したいことは?

入居相談員の経験を活かし、会社全体の業務を推進していく

現在は、まずは相談員として一人前となり、プロとしてお客様へ最大限の価値提供ができる入居相談員を目指しています。

そして5年後には、入居相談業務のスキルや知識を他部署にて活かし、介護領域における課題・負を解決するための仕組みづくりをする方にアプローチしたいと思っています。

具体的には、部署内で発生する取引先との運用フローをより効率化したり、入居相談員がより業務に集中できるような仕組みを作っていきたいと考えています。

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