株式会社LIFULL senior

MY VISION

誰もが「生きてていいんだ」と思える世の中を創る

HAMADA KOTARO

マーケティング / 2020年入社(新卒)

Q1

LIFULL senior を選んだ理由は?

飾りではない、ビジョンに対する本気度が決め手

私は新卒でLIFULL seniorに入社したのですが、もともと「世の中をよりよくしたい」と考えて就活をしていました。今の世の中に色々と思うところはあるけれど、これからその世の中を作っていくのは大人になった自分たちなんだと思いまして。様々な会社を見て回りましたが、最終的には時代の変化を踏まえて、ITによって社会課題の解決を推進している会社に興味をもち、当社の選考を受けました。

選考を進めていく中では、社員の一人一人から、社是である「利他主義」を強く感じる場面が多々ありました。また、選考を受けた企業では、事業を通してどのような世の中を実現したいのかをお聞きしていたのですが、当社は特に事業の成り立ちや今後のロードマップから、ビジョンに対する経営者や社員の方々の本気度がうかがえました。

私自身、社会課題を解決するためには、持続性のある事業を創ることが最短の道ではないかと考えていて、また自分がその担い手になりたいとも思っていました。
ビジョン実現に本気で取り組んでいるこの会社であれば、自分の目指す「事業創り」が学べる、この会社の人たちとならば自分のビジョン実現に近づけると思い、入社を決めました。

インタビューに答える濱田氏

Q2

介護やシニア領域に対する印象は?

「高齢者が対象」から「身近な領域」へ

もともとシニア領域について造詣が深いわけではありませんでしたが、「少子高齢化」については興味がありました。高齢化率が世界一の日本だからこそ、これまでに例のない課題解決に挑戦できる機会があり、その課題解決によって、より多くの人が安心して暮らしていけるような世の中が実現できるのではないかと考えていたのが理由です。

正直、入社前は「シニア領域」と呼ばれるように、解決する「不」の対象は高齢者の方なのではないかと考えていました。しかし、この領域について学んでいくにつれて、対象は高齢者の方と共に暮らす家族であり、介護業界で働く人々であり、そしてそう遠くない未来の私や私の家族であると知りました。今では、我々若い世代にとっても「身近な領域」だと感じています。

Q3

入社後のLIFULL seniorは?

いい意味で「新卒だから」がない環境

年次や役職を越えて、アイデアや意見が尊重される文化なので、一人の社員として自ら考え抜いて発言する責任を強く感じています。特にマーケティングの業務は、「自分で仕事を創る」ことが求められる性質上、自ら問題から課題を抽出し、やるべき仕事を主体的に決める経験を沢山積ませていただけています。

具体例をあげると、入社3ヶ月でLIFULL介護におけるweb広告運用の主担当を任せていただいた経験は、大きな財産になっています。課題発見から検証までの一連の課題解決を数多く任せていただき、半期で大きな改善を達成したことで、入社1年目にして社内MVPを頂けました。
正直、与えられた機会に対して思った以上にできないことが多く、四苦八苦する場面が多々ありましたが、リモートワークの環境にもかかわらず、先輩社員からの手厚いフォローを頂けたからこその成果だったと思います。新卒1年目で貴重な経験をさせていただいたことに、本当に感謝しています。

インタビューに答える濱田氏

Q4

今後挑戦したいことは?

マーケターとして、事業の発展とより多くの課題解決を実現する

特定の分野に絞らず、事業会社にいるからこそできる全方位のマーケティングの経験を積み、事業の発展とステークホルダーが抱える「不」の解決に寄与できるマーケターになりたいと考えています。

事業会社では、特定の部署や個人で完結する仕事に限らず、他部署や社外の方々と協働してより大きな課題解決に取り組む機会があります。その機会と成果を自ら生み出していけるよう、今後も精進したいと思います。

そして、よりよい未来への礎となるような仕事をしていきたいと思います。

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